紫外線を浴びたら
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今日は紫外線を浴びてしもた時の対処について書いていこうと思いまんねんわ。 紫外線のことばっかりで申し訳へんやけどアンタ、もうちびっとしんぼしておくんなはれね。 紫外線は近日、化粧品の日記に続けて記事を書いとるけど、お肌にとってどえらい大きな負担と取り返しのつかいへん蓄積ダメージを与えてしまいまんねんわ。 できれば、みな防ぎたいと思いるけど、それは人間として生きとる以上は無理なことやさかい、せめて紫外線対策をしてお出かけするようにとゆーお話はしてきたんや。 せやけどなんぼ気を使こうていても、紫外線対策を忘れてしまいお出かけになってへんへんすることもあると思いまんねんわ。 ほんなら対策どす。 まず紫外線に浴びてしもて化粧品をつけたお肌が痛くならはったかたは、しっかりと冷やすことどす。 紫外線を長時間浴びとると皮膚の内部でやけどのようなモンを起こし、炎症を起こして、肌がヒリヒリしまっせ。 火傷は皆はんもしたことがある方へーらっしゃると思いるけど、しっかり冷やすことが大事どす。 次にちびっと焼けてしもたなと思った方は、いつものスキンケアに麻呂でできる保湿パックをして集中保湿しまひょ。 紫外線を受けて傷んだ肌は、化粧品による肌の炎症を引き起こすだけでなくお肌内部の水分も奪いまんねんわ。その結果、かさついたお肌になることも十分に考えらはるさかい、一定期間は難儀だと思っても集中パックでお肌をいたわりまひょ。 簡単おすすめパック方法 おすすめするパック方法はどえらい簡単どす。 ① おちゃいちゃいでしっかり日焼け止めやファンデーションをクレンジングや洗顔で分解しまひょ。 ② おちゃいちゃい上り毛穴が開いとるわてに化粧水をたっぷりと含ませたコットンをこしらえして、化粧品をお肌に数分間のせまんねん。 化粧水はできるだけアルコール成分の入ってやらへん化粧水がおすすめどす。アルコールが入っとる化粧水はひんやりとしたり、さっぱりしていてつけやすいやけどアンタ、日焼けしてる時はしっとりしたモンを使こうてみまひょ。 この際にサランラップを張ってスチーム状態にする方もおこしやすまんねんわ。 ③ 化粧品のコットンをはがした後かてういっぺん化粧水を塗り、そのあとに乳液でふたをしまひょ。 ※ 乳液は化粧水で与えた潤いを外に蒸発するのを防ぐ働きがおまんねん。 これでおしまいどす。 人にそれぞれやけどアンタ、このあとに化粧品である保湿クリームや美容液（美容液をつける時は乳液の前につけておくんなはれ）をつける方がおこしやするけど、基本的にはこの工程だけでどもないどす。 どへんどすか？いつものケアに化粧水をたっぷりつけたコットンを数分乗へておくだけの工程がプラスされただけどす。 日焼けに限らず、お肌が乾燥してる時もご使用できるんでっせ。 化粧品が好きな皆はんもお試しおくんなはれ。