「洗顔料の選び方2」
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「洗顔料の選び方 ②」
スキンケアには洗顔料が大事ですが、
みなさん洗顔料を選ぶ際の決め手はどがぁなことが基準なんかご自分で考えてみましたんじゃろぉか？
価格、使いここち、配合成分どれも大事なんじゃが、こればっかしじゃぁやっぱしみなさんまだどの商品を選んでええんかわからんよの？
界面活性剤の恐ろしさやらをお伝えしたが、どの成分が界面活性剤で、またどのぐらい配合されとるかを理解するにゃぁわしらプロでも至難の業じゃ。
ほいで本日は、簡単に判別できる方法をご紹介したいゆぅて思いますけぇの。判別っちゅうのじゃぁのぉて実際にいっぺん試してみるっちゅう方が正解じゃろぉか？わしゃぁ使い心地で判別をするんじゃ。
わしの肌はぶち敏感で粗悪な界面活性剤やらがえっと含まれとる場合はすぐにお肌がつっぱた状態になるんじゃけぇの。
今使っとるもなぁ、昔えっとの洗顔料を試し、ようやく見つけれることができた、今の会社の製品じゃ。
つっぱた状態っちゅうなぁまぎれものぉて、お肌の皮脂がとりすぎとる証拠！！！
これを見逃して、化粧水をつけても、内部に浸透させた化粧水がすぐに蒸発してしまいますけぇの。
まずはご自分が気になっとるメーカーから試供品をもろぉてくんじゃ。この方法は1度使って判別をせんにゃぁいけんのでサンプルを提供しとるまたは有料でも試してみたいもんを
使って判別するんじゃ。
例えてゆぅたら化粧品も車と同じで試乗やテストをせんで買うと後悔するんよの？価格は大きゅぅ違いますが、ずっと使い続けるもんじゃけぇ最初が肝心なんじゃ。
ほいじゃぁ方法に戻るんじゃけぇの。
洗顔料を手に取りよう泡立ててつかぁさい。最初から泡立ちのええもなぁ泡立てる必要がなぁ。ほいで洗顔するんじゃ。
手順は
クレンジングで優しゅうマッサージしもってメイクの汚れ分解
（この状態じゃぁぁお肌つっぱるようじゃったらクレンジング剤の洗浄力が強いっちゅうことじゃ）
↓
洗顔料でやさしゅう洗顔
（洗顔後お肌がつっぱるようじゃったら、皮脂を取りすぎとるっちゅうことじゃ）
またよう界面活性剤がおおく含まれとる商品をしようすると洗顔終了後、手もあれとることがあるんじゃ。
いかかじゃろぉか？なんだか説明になっとらんような感じじゃが、要約すると、サンプルやらでいっぺん実際に手に取り試してみるっちゅうことじゃ。
最初の段階で自分のお肌がつっぱりすぎたり、乾燥を感じる場合は明らかに自分のお肌に商品があっとらんのじゃ。
またそがぁな商品は界面活性剤がおゆぅ配合されとる可能性が高いっちゅうことになるんじゃけぇの。
ただし注意が必要なんはお肌にベトベトとした感じが残る商品も逆にそういう成分がお肌に残ってしまう可能性もあるけぇ注意してつかぁさい。（ベトベトとモチモチの感触は違いますよ）