「洗顔料の選び方@」
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「洗顔料の選び方@」
※スマンが2回にわけて選び方を書きたいゆぅて思います(本日の日記の内容をさらに充実させて)。
昨日はクレンジングや洗顔料やらに含まれる界面活性剤のお話をさせてもろぉた。界面活性剤についちゃぁあまり深く書きすぎてしまうとぶち難しゅぅて、またみなさんの不安をあおるような形になってしまうといけんゆぅて思い、重要な部分ばっかしお知らせしたんじゃ。
お話は変わるんじゃが洗顔料の選び方の前にみなさんに質問があるんじゃ。
洗顔料はどがぁな理由で選びますか?
@ 価格
A 使い心地
B 無添加、天然系
実はこの質問にゃぁ深い意味があるんじゃ。
@ 価格
洗顔料や化粧品を価格で選ぶたぁいえんのんじゃが、洗顔料について心配な点があるんじゃ。
あまりにも価格が安い商品にゃぁ、昨日説明した界面活性剤の種類が粗悪なもんや界面活性剤の量がえっと配合されとる場合があるんじゃ。
こりゃぁ界面活性剤の種類が化学成分が安価で、泡立ちがしやすいっちゅう利点をいかしたもんじゃ。
みなさんは泡立ちんよい洗顔料がぶち洗浄力があって皮脂やクレンジング後のダブル洗顔のもんに適しとると勘違いしとらんか?
実は泡立ちのしすぎるもなぁお肌の皮脂を取りすぎてしまう可能性が高いのじゃ。
皮脂を取りすぎてしまうと乾燥につながるんよの?
乾燥が長い間つづくとシミやシワ、たるみになるんよの?
すべてこういったことが老化現象を早めることにつながるんじゃ。
価格についてじゃが、大きな会社は大量に商品を製造でき、その分のお安く販売でける。
ほぃじゃがCMや雑誌やらにゃぁ多額のコストが発生するために、中身の部分に使われとるコストを考えるとげにええもんがでける確率が低いんじゃぁないかゆぅて思うとるんじゃけぇの。(あくまでも個人的意見じゃ)
A使い心地
@でも説明したが、泡立ちのしすぎるもなぁお肌にあまりようないっちゅうお話をしたんじゃ。
使い心地で特に注意が必要なんが、クレンジングや洗顔終了後お肌がつっぱるゆぅたことがある製品にゃぁ注意が必要じゃ。こりゃぁまぎれもなく皮脂の取りすぎじゃ。
B無添加、天然系
ここにも大きな落とし穴が潜んどるんじゃけぇの。
なんぼ無添加、天然系ゆっても、界面活性剤または界面活性剤類似成分が配合されとらんクレンジング、洗顔料はなぁ。なんでかっちゅうとそがぁな成分が配合されとらんと参加した皮脂の汚れやメイクの汚れを落とすことがでけんからじゃ。
昨日もお話したが酸化した皮脂もメイクの汚れも脂分で水ばっかしじゃぁ落とせんからじゃ。
問題なんは配合されとる成分の配合量がどのくらい配合されとるかが問題じゃ。ほぃじゃが、商品にゃぁどのぐらい配合されとるかが記載されとらんため一般のお客様にゃぁ不透明な部分が存在するんじゃ。
Aで説明した部分をしっかり理解して選ぶようにすりゃぁ問題はないゆぅて思いますけぇの。