Topics!!

エステとダイエット
エステと化粧品
コスメとバストアップ

洗顔料に含まれるもの


スポンサードリンク

「洗顔料に含まれるもの」 先日からお話しとるように、化粧品や洗顔料にも、さまざまなタイプが存在するんじゃ。タイプの確認についちゃぁ昨日の日記をご参考にしてつかぁさい。 今日は洗顔料に含まれるもんで最も注意が必要な界面活性剤のお話をしたいゆぅて思いますけぇの。 お肌に気を使っとる方なら、今までいっぺんは耳にしたことがあるゆぅて思うんじゃが、界面活性剤の特性を理解せんで商品を使用しとるんといないじゃぁ大きな差がでますけぇの。 < 界面活性剤 > 簡単に説明すると水と脂を飽和させて落としやすくするもん。 本来水と油は混ざらんよの? お肌の皮脂やメイクの成分は油性のもんなんで、それを混ぜて酸化した皮脂やメイクの汚れを落とす働きをするんじゃ。 ほぃじゃが問題なんが界面活性剤の種類じゃ。化粧品にも含まれる界面活性剤の種類は、大きゅぅ分けると5種類じゃ。 アミノ酸系、ベタイン系、硫酸系、脂肪酸系、高級アルコール系。 この中で、アミノ酸系とベタイン系は天然の植物性から作られ、それ以外は有害な石油等からおもにつくられとるんじゃけぇの。 天然のもなぁ比較的にお肌に負担が少ないんじゃが、合成界面活性剤はお肌にとってもぶち害になるもんがあるんじゃ。化粧品に合成されてできた界面活性剤の種類は現在えっとありすぎてわたくしたしプロでもん種類を特定して安全性を確かめるなぁ至難の業じゃ。(合成界面活性剤の種類は2000種類以上) ほいで危険性のある合成の界面活性剤についちゃぁ下記を参考にしてみてつかぁさい。 http://plaza.chu.jp/seibun.html 界面活性剤がなんで危険性が高いっちゅうと、水と油を飽和させるだけならいいんじゃが、化学成分が皮脂を分解し、そればっかしゃぁ収まらず、お肌の表面のたんぱく質を分解し、体内に侵入してしまうからじゃ。体内に侵入した界面活性剤はなかなか体外に排出されず、蓄積しやすい。 ちぃとづつ蓄積されることにより、お肌のトラブルを引き起こしたり、内臓の病気を引き起こす可能性も十分にあるんじゃ。 また界面活性剤は洗顔ばっかしでのぉて、台所用洗剤、シャンプー、化粧品やクレンジングやらにも含まれとるんじゃけぇの。 がんこな油汚れを落とす必要のある台所用洗剤にゃぁえっとの界面活性剤が配合されとるために、手の皮脂を取りすぎてかさかさしてしまうことが多いのじゃ。 界面活性剤についちゃぁ、詳しゅう書くと本1冊くらいかけるほどの情報量なんで、このあたりで説明を終わらせてもらいますけぇの。 ほいじゃぁみなさんが一番知りたい「危険性の少ない洗顔やクレンジングはどうやって判別するん?」っちゅう質問を次回お話したいゆぅて思いますけぇの。 たしかにみなさんが化粧品の成分を見ても1つ1つ調べるこたぁわやなんで、お肌に負担の少ないゆぅて思われる化粧品選びをお知らせしたいゆぅて思いますけぇの。

inserted by FC2 system