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クレンジングの種類


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それでは化粧品であるクレンジングの種類からご説明したいと思います。 まず大きく分けてオイルクレンジング、ミルククレンジング、クリームクレンジングの3種類があります。 そのほかにジェルタイプ、シートタイプがあります。 オイルクレンジング(メリット) カバー力の強いリキッド系のファンデーションも短時間で簡単に汚れを分解できる。 オイルクレンジング(デメリット) 洗浄力が強い分お肌の潤いと関係の深い皮脂を取りすぎてしまう可能性が大きい。 また毛穴に詰まるととても落ちにくいので、毛穴の黒ずみやにきびなどにつながることがある。化粧品であるミルククレンジング(メリット) ふき取りタイプと洗い流しタイプの両方があります。基本的にはクリームタイプと似ていますが、ミルクタイプのほうが水分が多く使用感もマイルドです。 パウダーファンデーションのようなナチュラルなメイクを分解するのに適しています。 ミルククレンジング(デメリット) 洗浄力が弱く、カバー力の強いメイクの分解には適していません。 水分を多く含んでいますので、メイクの汚れを分解するのに時間がかかります(化粧品やメイク用品は油製品なので) クリームクレンジング(メリット) 汚れとなじませやすいタイプです。 油分・水分のバランスはいいですが、洗い流した後、油分のヌルヌル感が残るような感じがするものも多いようです。 クリームクレンジング(デメリット) ヌルヌル感が残り不快感がある人がいます。 このような場合はクレンジング後、洗顔料でダブル洗顔するといいです。 ※ ちなみに僕がアドバイスするときはどんなクレンジングを使っていてもダブル洗顔をおすすめしています。 理由は、クレンジングで分解したメイクの汚れがどのクレンジングでも肌に残りやすいという特徴があるからです。 せっかくメイクの汚れを分解したのに、化粧品が肌の上に残ってしまってはお肌の負担になります。 各クレンジングとメリット、デメリットを書きましたが、このほかに注意点があります。 まずはクレンジングの値段!!! 高いものが必ずもいいものとは限りません。ネームバリューや価格で安心して、効果が高いと勘違いしている人も多いです。 たしかに高い化粧品は効果的な成分が入っているかもしれませんが、大事なのは自分の肌質や化粧品によるメイクの種類にあっているかどうかということです。 次にクレンジングの仕方!!! たしかに女性はほとんど毎日のことなので面倒という気持ちはわかりますが、せっかくいいものを使っていても、クレンジングの仕方で汚れがしっかりと分解できていない場合があります。これが蓄積されると、毛穴の黒ずみやくすみの原因などをはじめ様々なトラブルへ発展することになりますので、しっかりとした化粧品でもあるクレンジングを心がけてください。

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