スキンケアとアンチエイジング
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自称化粧品健康オタクのおらですが、同じく化粧品健康オタ？の方から本を勧められましたちゃ。一冊目、スキンケアとアンチエイジングの鬼。 「アンチエイジングの鬼」勝田小百合著 ワニブックス http://plaza.rakuten.co.jp/korrida/ タイトルを見て笑い、過剰な表現だと思ったが、化粧品について読むうちにすぐ、ああ、鬼やちゃ。と思ったちゃ。これはまるでアンチエイジングの事典のようだちゃ。 女性と男性では、健康に対する取組み方が違う。必ず美の要素からのスキンケアアプローチが多彩で、体系的でもある。 自分も各種の健康法を化粧品で人体実験してきたと思うがここまで鬼になっておらんかったちゃ。 体操マッサージ化粧品スキンケアアンチエイジングレシピ など。 ＞おらは、現在鬼の目にかなった、こういう基準をほぼクリアし厳選した化粧品をつかっていますちゃ。 読んどると思う、「ああ、確かにあんた鬼やちゃ。」職業と趣味からくる正直で真摯な研究成果の数々だと思う。スキンケアで反論したいのは、＞体を洗いすぎないこと・・・・乾布摩擦なんかもってのほかのようだちゃ。スキンケアでは皮膚を擦って温度を上げて皮膚を鍛えるというのはNGか？この点についての見解を聞きたいところだちゃ。おらは、「人間この未知なるもの」のアレキシス・カレルの論を取りたい。 きっついて欠点を言えば、てんこ盛り過ぎてどれが一番効果的かがわからない。この本の理論、キモはこれだというのが絞れない。ここに出とる化粧品や食材をそろえることも困難だちゃ。人によって効く効かないがあると思うが、これ全部がスキンケアの持論だといわれても化粧品とかは普通は、中々実行できない。 まっ、だから鬼なんだろうけどね。