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危険な化粧品


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先日から書きょぉる怪しい会社の健康うんちくセミナーで、化粧品のことが取り上げられた。 結論からいうと、「一般に売られとる化粧品は、石油系の化学物質がおゆぅ使われとり、ぶち危険なんじゃ。じゃけぇわしらが作っとる、この美容ジェル(¥8400)をお勧めするんじゃ!」っちゅう、自分たちの売っとる商品を売るための市販化粧品バッシングセミナーじゃったんじゃ。この商品を売るにあたって、少量入ったちさい容器のそのジェルを、通常¥1000のところを特別に¥300でご奉仕!っちゅうことじゃったけぇ、大幅な値引きに弱いわしゃぁこぉてしもぉた。 ほぼ1週間分使えたけぇ、今まで使っとったスキンケア商品を止めてこれを使い始めたら、実際ひどかった肌がちぃとマシになってきた。(気のせいじゃのぉて、こりゃぁ客観的な観察から言っとる。ていうか、前のスキンケアがかなりひどけりゃぁのじゃゆぅて思う。) 実は、冬になりお肌の乾燥する季節になってきたら毎年肌が不調になってくるんじゃが、今年もそうなって、基礎化粧品情報をいろいろ集めとったところじゃったんじゃ。 季節のせいにしちゃぁいるが、心のどこかで「ううう、寄る年波にゃぁ勝てん。」ゆぅて衰えゆく肌を悲しい気持ちで毎日見ょぉったのがほんとのところなんじゃ。 そがぁなとき、この怪しいセミナーの中で化粧品の話が上がったんじゃ。 内容は簡単にゆぅと前述の通りなんじゃが、あがぁなぁたちゃぁその危険じゃ、っちゅうポイントを誇張して話すんがやり方なんで、電気コンロとフライパンまで持ち出して実験までしてくれた。 以下は例の会社「R」 から聞いた話 たいがいの一般に売られとる化粧品はブランドの高額なもんでも、ドラッグストアの安物でも、石油系の化学物質が使われとる。 2001年4月に薬事法の省令改正により「全成分表示」が義務づけられるようになった時、ミネラルオイルっちゅう言葉が生まれた。 化粧品にゃぁ水と油を混ぜるために必ず必要になる乳化剤っちゅうのがあるが、以前はこの乳化剤にパラフィンっちゅうもんを使っとったんじゃ。パラフィン=蝋燭の蝋---つまりワックスじゃ。 ところがこの薬事法改正の時、聞こえの悪い成分の名前を変えようっちゅうことになり、このパラフィンをある名前に変えてしもぉた。 その名も「ミネラルオイル」。 石油由来の乳化剤なんじゃ。 わしがしばらく使っとった、あるメーカーの乳液(どこのドラッグストアにも売っとる20年のロングセラーでアロエ成分配合のやつ)にも入っとったんじゃ。 (基礎化粧品の中で乳液とクリームは、この石油由来の乳化剤が入っとるから特にやばい。 でもこの会社がOEMで外注して作らせとるジェルはアロエやらの持つ植物の ゲルっちゅうもんが元なんで安全なんだそうじゃ。) それと、去年¥5000も出してこぉてみた ナイトクリームってのをここのところ夜使っとったのじゃが、匂いがきつく、色は着色料満載って感じのブルーで、なんか気持ち悪く、でももったいないので使っとったんじゃ。 ところが、以下は着色料と香料について聞いた話。 着色料の「青○号」「赤2○○号」ゆぅて書いてあるなぁ全て石油から作られとるもんじゃ。 特に!「青1号」はかなり毒性が強い。(海外で使用禁止に指定されとるって言っとった気がする・・・) ほぃじゃがこの青を化粧品にゃぁ入れとるもんがあるんじゃ。 !!わしのあの高級クリーム!青だ〜! この後こういう実験が行われた。 電気コンロでフライパンを熱してみる。 そこに聞き手のお客さんが持参した、いっつも使っとるクリームを落としてみる。 と、白い煙がどんどん立ち上る。(会社スタッフは、この白い煙が出るんが石油由来の乳化剤が入っとる証拠じゃゆっとったんじゃ。)最後にこもぉなったぷよぷよの固まりを水に入れてみると、白ぉ固まったんじゃ。 「どうじゃ!これが証拠じゃ!」ゆぅて胸を張っとったんじゃ。 (この実験はかなりうさんくさかったんじゃ。今でも「こがぁな実験でわかるんかいな」ゆぅて疑っとるが) でもとにかく、いっつも使っとる乳液とクリームを使うのが怖くなり、捨ててしもぉた。ほいで会社からこぉた超高級美容ジェルを1週間使っとったんじゃが、肌の調子があきらかにようなった気がする。 これを使ったけぇじゃぁのぉて、今までのもんを止めたけぇ、ゆぅて思うとる。 今、無添加化粧品で信頼できそうなもんで適切な価格のもんを探しとる最中なんじゃ。 曰く ○化粧品の基本成分は、次んようなもんじゃ。 -----------------以下は「危ない化粧品」で検索したら出てきたとあるサイトにあった説明のコピペじゃ。 長々書くんがめんどいのでズルするんじゃ。 http://www3.tokai.or.jp/katu/abunai.html @油性成分(油脂、ろう、脂肪酸、エステル高級アルコールやら) A乳化成分(界面活性剤、湿潤剤、分散剤、希釈剤、保湿剤やら) B色素、顔料、香料 C防腐剤、殺菌剤、酸化防止剤 D特殊成分(ホルモン、ビタミン、動物・植物抽出物、紫外線吸収剤、胎盤エキスやら) 化粧品を作るにゃぁ、まず基本となる@の油性成分をもとに、精製水を加えますけぇの。ほぃじゃが油と水はうもぉ混ざらんけぇ、Aの界面活性剤やらの乳化剤を加えて混ざりやすくし、香りや色をつけて化粧品として売り出しとるんじゃけぇの。さらに化粧品は使うときに手や肌に触れて雑菌が入りやすいため、防腐剤や酸化防止剤を入れて品質が変わらんようにしとるんじゃ。 これらの成分の中にゃぁ、肌に悪影響を及ぼすもんもすくのぉはなぁ。自然の原料から作られる天然成分ならいいんじゃが、化学物質から作られる合成成分は要注意じゃ。 このサイトはやっぱしある、天然由来の基礎化粧品を売ろうとして、この「危ない化粧品」のページを作っとるようじゃが、でもまあ、読んでおく価値はあるゆぅて思いますけぇの。 本でも日本消費者連盟から出とる「危ない化粧品」ゆぅてか昔からあるから一読してみたらいかがかゆぅて思いますけぇの。

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