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メイクアップ技術検定


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やっと終わったんじゃ。化粧品ファンデーションとかの化粧品を使ったメイクアップ技術検定…。 自分のメイクに対する姿勢も審査されるわけじゃけぇ、緊張して緊張して…。 化粧品をつけるために早めに会場入りして、まずはモデルさんの髪を顔にかからんように 留めていくんじゃ。 化粧品とかのメイク中に髪に触れると、手指消毒をせんにゃぁならのぉて、大幅な 時間のロスになるため、絶対に落ちゃぁせんように留めますけぇの。 ファンデーションとかの道具をならべて、水を用意して…。 持ってきたはずの道具がなかなか見つからんかったりして、自分の緊張の 度合いがわかったんじゃ。 <事前審査> 道具の並べ方・衛生・手入れ 施術者の服装、髪・爪 メイク モデルさんの身支度 髪・アクセサリー・ケープ メイク 爪が長かったり、モデルさんのメイクが足りなかったり、チェックに かかった人は、その場で修正するんじゃ。 (ゆわんでもえかろぉゆぅて思うんじゃが、減点対象じゃ。) 幸いなことに、化粧品ファンデーションとかの修正ポイントはなかったんじゃ。 <実技審査> クレンジング→乳化→ふき取り→化粧水→ベース→ コントロールカラー→ ファンデーション→コンシーラー→パウダー→ ハイライト→モデリング→ ニュアンスカラー の工程を、30分で仕上げますけぇの。 手順、道具の使い方、化粧品のモデルさんへの声かけやら、細かく審査されますけぇの。 <事後審査> 施術者は退室して、メイクの出来栄えと使用後の道具類をチェックするんじゃ。 使い終わった道具類は、きれいに元に戻すんが基本。 ハーフマットの化粧品のナチュラルメイクができとるか…。 当然のことじゃが、ファンデーションをつけるとき人間の肌とあんちゃんは、全然違いますけぇの。 実は、肌色の調合が思うようにいかなかったんじゃ。 そばかすもうもぉファンデーションでカバーできんかったんじゃ。 はぁ〜、自分の腕の未熟さを痛感したんじゃ。 試験の終わった脱力感と、化粧品とかへの自分の実力のなさにがっかりするやら、 いなげなテンションが収まらず、やっと日記を書く気持ちになれた。 とにかく終わってしもぉたことなんで、あたぁいい結果が出てくれることを 祈るばかりじゃ…。 もっともっと化粧品に関しては練習しなくっちゃ…。

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